平野紫耀が、フランス・パリで現地時間1月16日に開催されたメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスによるルイ・ヴィトンの2024秋冬メンズ・コレクションのファッションショーに出席。「素晴らしい時間を過ごせました」と心境を明かした。
ショー会場となったアクリマタシオン庭園は、ブローニュの森の北側パリ16区にある、パリで唯一のアミューズメント・レジャーパーク。2018年にはLVMHグループによる大規模な工事を経て刷新され、カナダ系アメリカ人の建築家、フランク・ゲーリーが手掛けた「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」も施設内に有している。
ファレル・ウィリアムスが手掛けるファッションショーは、23年6月にパリで開催された2024春夏メンズ・コレクション、同年11月に香港で開催された2024プレフォール メンズ・コレクションに続き、今回で3回目。
パリ開催のファッションショーに初めて出席した平野は、「初めてのパリでファレル・ウィリアムスのショーを見ることができ、素晴らしい時間を過ごせました。パリにいる中でウエスタンを感じられて、とても楽しかったです。ムートンのアウターやシューズ、ターコイズを取り入れたアイテムなど好みのものばかりで、着用したいと思いました」とコメントした。