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2023.10.23
残念ながらベスト8には至らなかったものの、ラグビーワールドカップ2023において日本は善戦を重ねた。フランスのフィールドで目立つ黒地に白文字の「DEFENDER」の文字を見た人も多いだろう。「RANGE ROVER」や「DEFENDER」などの高級SUVで知られるランドローバー社は3期連続でラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーを務め、今大会でも特別な存在感を放っている。
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「ラグビーというスポーツを通して、社会にポジティブな変化をもたらす」というフランス大会のコミットメントに合わせるように、ランドローバー社は未来を見据えたクルマとしてBEV(バッテリーEV) やPHEV(プラグインハイブリッド)など積極的に電動化を推し進めている。ラグビーとランドローバーの思想の共通点は多い。「勇気をもって新しい挑戦を続ける姿勢」がランドローバー社の考え方、そして進化を続けるDEFENDERというクルマに重なるのだ。それはけっして上辺だけのファッション的なものではない。
YouTube上で人気のプロモーションには、齢90の日本人、永山隆一さんが登場し、インパクトのあるムービーになっている。シニアラグビーチーム「不惑俱楽部」の現役最年長メンバーである永山さんの姿勢は決して諦めることのない挑戦や、不屈の精神を感じる。そしてなによりも年齢や地位、性別などをハンデとしないラグビーの多様性に心が打たれる。
「いざとなったら力強いのに、普段は優しい」。スポーツマンシップあふれるラグビー選手のキャラクターに通じる「DEFENDER」は今大会とも相性がいい。その証拠に23台だけフランスで販売される特別モデルの「RUGBY WORLD CUP 2023 LIMITED EDITION DEFENDER」を発表した。DEFENDER 110をベースにしたこのモデルはブラックとゴールドの2色で塗られ、刺繍入りのヘッドレストや、特別なアルミホイールやボンネットスクリプトが備わる。
また、今回のフランス大会では各地にランドローバー社がつくるホスピタリティスペースが用意された。下の写真は試合会場のあるフランス・ニースの高台に設置された「DEFENDER HOUSE」。地中海を一望できる高台のレジデンスを貸し切った特別なホスピタリティスペースでは飲み物や軽食が用意され、美しい景色を眺めながらリラックスしたり、ワールドカップのダイジェストを楽しんだりと、ゲストが楽しめる工夫が随所に凝らされていた。
DEFENDERが目指す「モダンラグジュアリー」をテーマにした優雅なライフスタイルはこれからのDEFENDERが目指すもうひとつの方向なのだろう。ニースで行われたイングランド戦に日本は惜しくも負けてしまったが、世界の強豪を相手にあれだけの活躍をしたのだから次回の大会への期待も高まる。
我々日本人にとってもラグビーは身近なスポーツになってきた。そしてDEFENDERとラグビーワールドカップとのパートナーシップは、両者にとってポジティブなもの。我々の記憶にも残るだろう。
https://www.landrover.co.jp/sponsorship/rugby/index.html
東京・豊洲のベイエリアに位置する「CITABRIA BAYPARK GRILL & BAR」にて、『DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023』を開催。開放感あふれる会場では、各種試乗プログラムをはじめDEFENDERの世界観を体感できる多彩なアクティビティが用意されている。28日(土)にはプロボクサー那須川天心さんのスペシャルトークショーに加え、関口シンゴさんによるスペシャルライブを開催。29日(日)には日本代表として戦ったラグビー選手、稲垣啓太さん、松島幸太朗さんが駆けつけ、ラグビーのスペシャルトークショーも開催。下記よりエントリーを受付中。
https://www.landrover.co.jp/defender/defender/defender-experience-tokyo-2023.html
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