まるで美術館 パティシエの⼿仕事が生んだ、目も舌も癒やされるアフタヌーンティー

  • 文:柳澤奈々
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「ベージュ アラン・デュカス 東京」が手掛けるアフタヌーンティー。ひとり¥7,000(スイーツ7種、コーヒー⼜は紅茶)から。

シャネル銀座ビルディング最上階に位置するミシュラン2つ星フレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、9月1日より“パティシエの手仕事”をテーマにしたアフタヌーンティーを開始する。

季節ごとに変化するアフタヌーンティー第1弾では、みかんをアクセントにしたオリーブオイルのアイスクリームや、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、「ル・ショコラ・アランデュカス」のショコラを使ったサブレほか、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシグネチャーメニューであるカメリアモチーフのデザート「カレ・シャネル」など、7種のスイーツを用意。どれも糖分や塩分、脂肪分を控えた旬の素材本来のおいしさを味わうことができ、パティシエの繊細な“手仕事”を感じることができるだろう。この他、ロブスターサンド、あか毛和牛のタコスといったセイボリー2種の追加オーダーが可能だ。

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これらのアフタヌーンティーを楽しむレストランのラウンジスペースには、フランス人写真家、アンヌ ドゥ ヴァンディエールによるシャネルのアトリエの職人たちの手を撮り下ろした作品が飾られており、美術館を思わせるような特別な空間に。癒やしのひとときを目と舌と心で堪能しよう。

ベージュ アラン・デュカス 東京

TEL:03-5159-5500
https://beige-tokyo.com/