7年ぶりの単独ツアー、「ルネッサンス・ワールド・ツアー」を開催中のビヨンセ。久々のスタジアム公演ということもあってか、演出も衣装もかなりの気合いの入りよう。開催場所が変わるたびに、一流デザイナーたちによる豪華な衣装が新たに投じられ、ファンたちの目を楽しませている。
先日、手で股間を隠したような騙し絵デザインのランバンのボディスーツが話題になったばかりだが、アトランタ公演では新たに、ドルチェ&ガッバーナの全身シースルータイツを着用。動くたびに煌めくラインストーンがバストトップやVゾーンに蔦のように絡みつくかのようなデザインが全身を覆っている。
今回のツアーで、黒人女性アーティストとしては史上最高の売上を達成し、自身の持つ記録を塗り替えている。6月にはすでに2ヶ月の21公演で、通常のアーティストなら半年かかって達成する1億5400万円を稼ぎ、ヨーロッパ公演では105万人を動員。まさに“女王”の名に相応しいビヨンセ。日本での来日公演にも期待したい!
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