タトゥー好きの人であれば、カナダ在住のタトゥー愛好家であるレミーさんのことを知らない人はいないだろう。レミーさんは自身のタトゥーや、タトゥーを彫りこむプロセスをinstagram(フォロワー数は21万人以上)で披露しており、世界中から注目されている。
Mirror紙をはじめとする多数メディアによると、現在レミーさんは体の96%がタトゥーで覆われている。彼は昨年、これまでに費やした金額について「タトゥーを入れ始めてから、12万~13万カナダドル(約1280~1385万円)くらい使いました」「ピアスやジュエリーを含めると、15万カナダドル(約1600万円)を優に超えますね」と語ったとDaily Starが伝えている。
元シェフであり、現在はタトゥーショップでマネージャーを務めているレミーさん。長年タトゥーを体に彫り続けているが、これまでに何度も「タトゥーのデザイン替え」をしている。現在は「3着目のボディスーツ」の完成に向けて日々彫り込んでいると語っている。
以下にレミーさんの変遷を紹介する。
2009年(↓)に息子が生まれたとき、体にはほとんどタトゥーはなかったが、
2019年頃(↓)には、目玉とドクロをモチーフにした複雑な模様のタトゥーだった。
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赤やバラの花等を入れた模様だった時期(↓)を経て…。
2020年頃から体全体をブラックタトゥーで覆い始めた。
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現在はまた模様部分を増やしているようだ。
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髪の毛で隠れている時期もあるが、頭皮にもタトゥーが刻まれている。
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ピアスに加え「牙」も!アクセサリー部分もどんどん増えている。
写真から気付くかもしれないが、タトゥーだけでなく、ピアスもたくさん開けている。
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また最近、「自分へのごほうび」として、牙を埋めこんだ。
終わらない「ボディ改造」
レミーさんは「数年前に気づいたのですが、自分が彫る個々の作品にはあまり興味がなく、ライフスタイルとしてタトゥーを彫り、(タトゥーを彫った傷が)癒える過程やその経験に興味があるのです」「このボディスーツへの取り組みが終わることはないかもしれない」とコメントしている。
これまでタトゥーやピアスに膨大な時間と大金を使ってきたレミーさんだが、彼の「ボディ改造」はまだまだ続くのだろう。
ちなみにこれまでで一番タトゥーを入れる際に痛かった箇所は「お尻」だったのだとか。
【次ページ:動画あり】レミーさんのYouTubeチャンネルを紹介---fadeinPager---
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【画像】全身の96%がタトゥーの男性に話題騒然…掛けた金額は約1300万円!
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2019年頃(↓)には、目玉とドクロをモチーフにした複雑な模様のタトゥーだった。
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赤やバラの花等を入れた模様だった時期(↓)を経て…。
2020年頃から体全体をブラックタトゥーで覆い始めた。
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現在はまた模様部分を増やしているようだ。
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髪の毛で隠れている時期もあるが、頭皮にもタトゥーが刻まれている。
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ピアスに加え「牙」も!アクセサリー部分もどんどん増えている。
写真から気付くかもしれないが、タトゥーだけでなく、ピアスもたくさん開けている。
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また最近、「自分へのごほうび」として、牙を埋めこんだ。