
7月27日(木)、セリーヌ オートパフューマリー コレクションから、バス&ボディラインが新たに加わる。第一弾として発売されるのはパフュームドソープ。従来のコレクション同様、セリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターであるエディ・スリマンが手掛けている。
オー・ド・パルファムやオー・ド・トワレが生まれるはるか昔から、セリーヌ発祥の地であるフランスではパフューマリーという伝統が受け継がれ、香りがよいとされるパフュームドソープは、儀式的に身体や服、室内の空間を香らせることに使われてきた。
そんなフランスのエスプリを感じさせるセリーヌ オート パフューマリーのソープは、フランスのオート・プロヴァンスにある専門の職人の手によって作られたもの。香りは、セリーヌを象徴するフレグランスのPARADE(パラード)、LA PEAU NUE(ラ・ポ・ヌ)、EAU DE CALIFORNIE(オード・カリフォルニ)、REPTILE(レプティール)の4種がラインアップされ、それぞれの香りを忠実に表現。非常に香り高く、乾燥した状態でも使うことができるので、石鹸として使うのはもちろん、引き出しや棚の中に入れたり室内の空間に置いて、パフューマリー文化を楽しみたい。
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