2023年6月、沖縄にラグジュアリーシティホテル、サウスウエストグランドホテル（Southwest Grand Hotel）が開業した。沖縄の中心地でもある国際通りに位置し、高層階からは那覇の街が一望できる抜群の立地。プロデュースは、任天堂の旧本社社屋と安藤忠雄設計監修の新建築を融合させた京都の丸福樓など、地域の特性を活かしたホテルを日本各地で運営するPlan•Do•See。

市内を一望できるプールやジェットバス、フィットネスジムやラウンジに加え、高層階にあるプールサイドレストラン＆バーをはじめとする4軒のレストランなど、充実した施設でリッチな体験が叶う。プライベートでの利用はもちろん、いつもよりリッチに過ごしたいという人のワーケーションにもお薦めだ。

まず注目したいのが、旅の醍醐味のひとつとも言えるグルメ。イタリアンをはじめ多彩な料理が楽しめるオールデイダイニング、和食、鉄板焼、サンセットバーなど計4つのレストランがラインアップ。それぞれの店で地元の沖縄食材を活かした料理を堪能できる。

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景色も料理も存分に楽しみたいという人には、11Fにあるダイニング＆サンセットバーThe Sailor’s Clubがお薦めだ。朝は沖縄の食材をふんだんに使用した琉球料理などの朝食ビュッフェを、夜は沖縄のフルーツなどを使ったオリジナルカクテルを提供するサンセットバーとして楽しめる。朝と夜、表情の違う景色を眺めながら、地元の食材を活かした料理やドリンクを味わいたい。

夜には、宿泊者専用の屋内プールと屋外ジェットバスで疲れを癒やして。リフレッシュした後は、最上階12Fのサウナへ。沖縄の風を感じながら、心地よく整って一日を締めくくろう。
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館内施設の充実はさることながら、部屋タイプもさまざまに、気の利いたアメニティもうれしい。客室のいたるところで多様なニーズに合わせたホスピタリティ精神が光っている。

部屋のタイプは、広々としたテラスがあるテラススイート、ワンフロアで滞在できるテラス付きのペントハウススイートなど5タイプ。スタンダートな部屋でも45㎡以上の広さがあるのも魅力だ。大人数に対応するコネクティングルームもあるのでグループでの宿泊や、小さい子どもを連れた家族旅行にも安心だ。

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そしてうれしいのは、各客室に備えられたミニバー。オリオンビールや琉球ハイボール、さんぴん茶など、沖縄ならではのドリンクをノーチャージで楽しめる。

アメニティは室内で使うものだけでなく、沖縄での旅に欠かせないビーチサンダルやビーチバッグも。目を引く鮮やかなブルーが沖縄の海に映える。

さまざまなシーンで楽しめるサウスウエストグランドホテルで、あなたらしいホテルステイを。