前回の「照明編」に続きまして、今回お届けするのは「ディテール編」。
先週のPRADA主催のイベント時に、東京都庭園美術館 本館をゆっくり探索してきたもの。

美術館の軽いご説明は前回のエントリーにて。
＜東京都庭園美術館の照明器具が、部屋ごとにこれほどバラエティ豊かとは !!＞
ここでは写真16点をほぼ解説ナシでお届けします。
「書き仕事もやってるくせに文章なしって手抜き？？」
お答えします。
「そのとーりです！」

写真の色調整作業で疲れ切ってしまいまして……。
すみません…ロジックがお好きな方は庭園美術館の解説がネット上にたくさんございますので、お探しいただければと思います。
洋書の資料集を眺めるようにこの記事をご覧いただけたら幸いです。
以下の写真並びは主に、部屋の全体像に続きディテールのアップという連続構成です。
それではどうぞっ。

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最後は本館（メインの美術館）正面玄関に4体並ぶ、ここのシンボルであるガラス工芸作家ルネ・ラリックの立体彫刻。
室内の裏側から見た様子です。
外の光を透かして平らなガラス面にぼんやりと浮かび、表から眺める以上の美しさを感じました。
360度どこから見ても魅了されるのはガラス彫刻ならではですね。

All photos&text©KAZUSHI

KAZUSHI instagram
www.instagram.com/kazushikazu/?hl=ja

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【画像】東京都庭園美術館の写真記録「ディテール編」、前回の「照明編」から続けて

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