ダイソンの新しいロボット掃除機Dyson 360 Vis Navだから実現できる! きれいに掃除された家に、毎日帰れる幸せ

  • 写真:齋藤誠一
  • 文:倉持佑次
  • 動画ディレクション:川上崇文(カキコ)
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忙しい日々の中でこそ、より効果を実感できるのがロボット掃除機のいいところ。しかし、「ゴミの吸い残しがありそう」「部屋の隅までは掃除できなさそう」「効率が悪そう」など、その効果に疑念を抱いている人も少なくないだろう。そんな不安をすべて解決するのが、ダイソンの新製品Dyson 360 Vis Nav™ロボット掃除機だ。最先端テクノロジーを搭載したこの一台が家にあることで、生活はどのように変化するのか? ともに忙しい毎日を過ごす、建築家・谷尻誠さんと料理家・直子さん夫妻が本製品のインプレッションを語る。

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普段の掃除について、抱いている不満

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谷尻誠(たにじり・まこと)●建築家、起業家。2000年にSUPPOSE DESIGN OFFICEを設立。 谷尻直子(たにじり・なおこ)●料理家。東京都渋谷区で完全予約制レストラン「HITOTEMA」主宰。

広島と東京の2拠点を行き来しながら、住宅、商業空間、インスタレーション、プロダクトと縦横無尽な活動を続ける建築家の谷尻誠さんと、料理家として「現代版のおふくろ料理」をテーマに、予約制レストラン「HITOTEMA」を主宰する谷尻直子さん。多忙な日々を送るふたりにとって、家で過ごす時間は何より心の癒やしになるという。

「だからこそ、いつもきれいな状態の部屋で過ごしたいと思っています。ただ、夫は帰宅が遅く、私も日中は仕事をしているため、掃除や洗濯は夜にまとめてやることが多い。家族と一緒に過ごす時間も大切にしているので、部屋の隅にホコリがあることを認識していても、『後で掃除しよう』となってしまう時が多い」と直子さん。

夫婦共働きの場合、似たような状況の家庭も多いのでは。だからといって、週末まで掃除機をかけずに過ごそうものなら、普通に生活するだけで溜まっていくホコリにうんざりすることになる。効率よく掃除するには、やはりこまめな掃除機がけがベスト。そんな時こそ、ロボット掃除機の出番だ。

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新しい掃除機を使ってみて気づいた、ホテルのような床の心地よさ

ロボット掃除機があることで、心のゆとりが生まれ、精神的にもいいコンディションをキープできる、と口を揃える谷尻夫妻。実際にDyson 360 Vis Navを使ってみて、さまざまな効果を実感したようだ。ふたりが安心して床掃除を任せられると思った理由。それは、本製品に搭載されたさまざまな機能によるものだ。

「外出して帰ってくると、ロボット掃除機が部屋をきれいな状態に保ってくれている。ダイソンの吸引力もあって、ホテルの客室清掃のようにすみずみまできれいにしてくれるので、清々しい気持ちになります。そのサービスを我が家で受けられるとなれば、毎日がゲストのような感覚で気分がいい(笑)。家ではいつも素足で過ごしているのですが、床もサラサラで気持ちいいです」

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「家に帰ってきて、部屋がきれいに掃除されている時の喜びは格別ですね。すみずみまで掃除が行き届いていると、心まで気持ちいい」と笑顔が宿る。

床をサラサラにするのは、ダイソン史上初のトリプルアクションブラシバーを搭載し、3種類のブラシの組み合わせにより、大きなゴミから微細なホコリ、奥に入り込んだゴミや髪の毛まで吸い上げる。また、フローリングやカーペットでも掃除できる。

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新搭載のエッジノズルと薄型設計で、すみずみまできれいに

「丸い掃除機は構造上コーナーに弱く、埃が溜まりがちで、結局自分で掃除しないといけないですよね」そんな悩みを解決するのが、「エッジノズル」だ。壁を検知すると自動で作動し、壁際やコーナーにまで吸引口が伸び溜まったゴミを吸い取ってくれる。

「ソファの下とか、人の手が届きにくい低い場所にも潜り込んで掃除してくれるのが助かります」と、谷尻夫妻はその機動性にも着目する。

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壁を検知すると作動するエッジノズル。従来のロボット掃除機では届きづらかった部分も確実に掃除する。画像提供:ダイソン

 

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9.9cmまでの家具の下もご覧のようにスイスイ侵入。「かゆいところに手が届く」と谷尻夫妻も太鼓判を押す。

 

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効率のいい掃除とアプリ機能によって、安心して掃除を任せられる

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センサー感知により、玄関や階段では落ちないようになっている。

その機動性を支えるのが、Dyson 360 Vis Navに搭載されている26個のセンサーと360°ビジョンシステム。これまでロボット掃除機の弱点とされていた障害物や段差にも対応しつつ、室内環境を学習し、効率よく掃除できる経路を自動的に設定するというものだ。「我が家の中の状況を把握して動いてくれるのが心強い」とふたり。

「アプリでどこからでも操作や掃除のカスタマイズ、スケジュールの設定ができるから、自分たちの都合に合わせられるのがいいですね。夜に掃除をする家庭なら、静音モードが役立ちそう。手を汚さずに簡単にゴミ捨てできたりと、掃除後のお手入れも簡単だし、自分たちでやらなきゃいけないことはほとんどないかもしれない(笑)」

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アプリを利用すれば、部屋の掃除状況が一目でわかる。そのほか、遠隔操作や掃除のカスタマイズなども可能に。

 

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ロボット掃除機に溜まったゴミもワンタッチで簡単に捨てられる。画像提供:ダイソン

 

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ロボット掃除機がつくってくれた時間を、趣味に充てる

Dyson 360 Vis Navの真価を体験した谷尻夫妻。ダイソンのロボット掃除機を使うことで、暮らしにいい変化が出てきそうだと盛り上がる。

「1日15分でも20分でも私たちには大きな時間なので、掃除を手伝ってくれるロボット掃除機の存在はとても大きいと思います。これまでは掃除をするために費やしていた時間を他のことに充てることができれば、家族で一緒に過ごす時間も増えますよね」

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「自分たちの代わりにロボット掃除機が掃除をしてくれるおかげで、平日でもふたりでゆっくり食事をつくれるようになる」と谷尻夫妻。

「うちの場合は夜の掃除時間が空くことになるから、普段できない分、僕が料理を振る舞うとかね。といっても、僕がつくれるのはガパオライスだけですが(笑)。でも唯一できるところで、家族が喜んでくれるのは素直に嬉しい。そもそも、ゆっくり料理を楽しもうと思えるのは、そのための時間がつくれるからこそ。それ自体に大きな価値があるし、幸せなことだと思います」

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充電ドックは非常にコンパクトだ。余ったコードも背面に収納できるので、見た目にも美しい。Dyson 360 Vis Nav。W330 x H97 x D345mm オープン価格

ダイソンのロボット掃除機は、ただ単に部屋をきれいにしてくれるだけでなく、時間と気持ちに余裕を与えてくれるもの。毎日完璧にきれいな家に帰れる気持ちよさを味わい、豊かな暮らしを叶えたい人にはうってつけの選択となるはずだ。

ダイソン

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