アメリカでは現在、女子体操選手などを中心にNCAA（全米大学体育協会）所属の大学生アスリートがSNSでインフルエンサーのように大量のフォロワーを獲得してアイドル化していると話題だが、男子の方も負けてはいない。ここに来て、俳優も顔負けのイケメン新入生選手が現れた。その名はジョシュア・ウェハウザー。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校、男子バレーボール部の１年生だ。
同校は男子バレーの強豪校として知られている。そんなロングビーチ校にスカウトされたのが、身長約２mのジョシュア。バレーボールの実力が高いのはもちろんのこと、注目なのはその美貌。どことなくティモシー・シャラメを思わせる整った顔立ちで、すでにインスタグラムのフォロワーは50.8万人の人気ぶり。@jster462 のアカウントには、バレーの練習風景やプライベートの写真が並んでいる。バレーのコートでは凛々しい表情を見せるけれど、オフの時の素顔はまだまだあどけない印象だ。
チームでは１年生にして既に、リーダーシップを期待される存在だというから、今後の活躍が大いに期待できそうだ。このルックスにバレーボールの才能……。天は二物を与えることもあるのだなあと、しみじみ。
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