2020年に、YouTubeで突然の解散報告をしたフランスの電子音楽デュオ、ダフト・パンク。
メンバーであるギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルは常にヘルメットを深くかぶって素顔を見せずに匿名性を重視して活動しており、彼らの素顔は最後までヴェールに隠されたままだった。(2014年のグラミー賞受賞の際ですらヘルメットを取らなかったのは現在でも語り継がれている)。
しかし解散から約2年が経過し、トーマ・バンガルテルがオーケストラソロアルバム『Mythologies』のリリースを発表。それに伴い、初めて素顔を公表したとして大きな話題となっている。
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トーマの素顔はイラストレーターのStéphane Manel氏が描いたポートレートという形で明らかにされた。
トーマのソロアルバム『Mythologies』は、バレエダンサーであり振付師のアンジュラン・プレルジョカージュによる同名のバレエのために書かれたものだそうだ。
発売は4月7日を予定している。
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【画像】解散から2年…ダフト・パンクのメンバーが突然“素顔”を明かす
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目からコンタクトレンズ23枚を摘出...医師「職歴20年で初めて」
文:青葉やまと
米カリフォルニア州ニューポートビーチで勤める眼科医が、自身のInstagramに驚きの画像を投稿した。患者から23枚のコンタクトレンズを摘出したという。
画像は血走った女性の目を大写しにしたもので、目の付近には大量の使い捨てコンタクトレンズが並んでいる。レンズ同士が癒着し合い、大きな塊となって女性の目から取り出された模様だ。レンズは事前の検査で使用した染色液の影響で、薄緑色に染まっている。
摘出を行ったカテリーナ・クルテヴァ医師は摘出後の様子を、次のように説明している。
「すべてのコンタクトレンズを慎重に分離し、その数は合計23に達しました。レンズの分離にあたり、非常に精密に作られた手術器具のピンセットを複数使う必要がありました。まぶたの下に1ヶ月間放置されていたことで、ほとんどくっついていたのです」
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2年ぶりに現れた患者
米インサイダーは、大量のコンタクトが発見された経緯を次のように報じている。
ある月曜日の終わり、クルテヴァ医師が勤めるクリニックに70代の女性が駆け込んできた。目に異物が入っている気がするのだという。クリニックでは高齢者に年1回の検診を勧めているが、この女性は予約をすっぽかして2年間も来院していなかった。
クルテヴァ医師は検査をしたが、初めは異常はみられなかった。ところが器具を使って両まぶたを開きっぱなしにしたところ、何枚かのコンタクトの端が見えた。目尻の奥側の、異物を溜め込みやすい場所だ。
数枚のコンタクトを摘出した医師だったが、まだ奥にあるのではないかと直感した。助手に動画を撮影してもらいながら奥を確認したところ、暗い紫色の巨大な塊が眼球に張り付いており、「それはほとんど第2の瞳孔のようだった」という。
その後も大きな塊の摘出が続き、合計23枚が取り出された。医師はインサイダーに対し、「20年近いキャリアのなかで、これほどのものは見たことがありません」と語っている。
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毎朝新しいコンタクトを入れ続け……
これほどの数のコンタクトがまぶたの下に溜まっていたとあっては、痛さもひときわ大きかったことだろう。
この患者はほぼ1ヶ月間、寝る前にコンタクトを外すことを忘れていたようだ。英スカイニュースは、「この女性は前日に取り出すのを忘れたまま、毎朝新しいものを入れ続けていた模様だ」と報じている。
1ヶ月にわたり続々と新しいコンタクトを入れ続けた結果、目のなかに23枚ものコンタクトを蓄積する結果になったという。幸いにも患者女性は目薬の点眼を受け、問題なく医院を後にした。
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コンタクトの注意喚起に一役
医師は注意喚起のために今回の画像を投稿したようだ。以前に動画版をリールとして投稿しており、「100万再生を突破し、コンタクトレンズの衛生的な使い方について広く注意喚起することができて嬉しい」と語っている。動画は現在、300万再生を突破した。(眼球とコンタクトのクローズアップが映っているので、閲覧の際は注意されたい。)
投稿した画像には、コンタクトの取り扱い上の注意点が添えられている。今回のケースに関した項目としては、使い捨てレンズは寝る前に必ず処分すること、そして、決してコンタクトをつけたまま眠らないことが重要だという。
ほか、初めての購入の際にはきちんと取り扱い方法のレクチャーを受けることや、レンズの装着や取り外しの前には必ず手を洗うことなどが必要だとしている。
そして万一、使用中に目が充血した場合は、眼科医を受診し感染症ではないか診断を受けるよう呼びかけている。
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【画像・動画】目からコンタクトレンズ23枚を摘出...医師「職歴20年で初めて」

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