“お騒がせモデル”エムラタ、年明け早々ジェンダーを超えた驚きのモテっぷりを発揮

  • 文:さかいもゆる
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去年11月に人気お笑い番組『サタデー・ナイト・ライブ』で知られるピート・デヴィッドソンとのデートが報じられたエムラタことエミリー・ラタコウスキーが、去年年末に破局。破局はフォトグラファーのジャック・グリアとN.Y.の道端で熱いキスを交わしているところをパパラッチされたことから判明した。同時期にピートの方も映画で共演した女優のチェイス・スイ・ワンダーズとのデートをスタートしている。

その後エムラタは、年明け1月にはコメディアンのエリック・アンドレと人気アドレス「サカグラ」で仲良くディナー。エリックとの交際説が流れる中、1月11日に起業家のイーライ・ブロンフマンとバスケットボールの試合を観戦していたことがあとから判明。イーライはウィスキーブランド「シーグラム」の元CEOの御曹司で、投資家でもあるセレブ男性。もっとも、ニューヨーク・ポスト紙によれば、イーライとはデートなのか偶然隣り合わせただけなのかは不明とのこと。

それにしてもピートとの破局からほんの数週間で次々と違う男性たちとデートしているエムラタは、相当な肉食女子であることは間違いなさそう。2月にピートと破局後にはマッチングアプリに初めて登録したことも告白。男性からだけでなく、女性たちからも「あなたとデートしたい」とメッセージが届いていたそうで、ジェンダーを超えたモテっぷりだ。去年9月に夫のセバスチャン・ベア=マクラードとの離婚を申請してからというもの、11月にはブラッド・ピットやDJのオラツィオ・リスポとのデート報道もあり、デート相手が途切れたことがない。

エミリーの知人がピープル誌に話したという情報では、彼女にとっての最優先事項は生後22ヶ月になる息子ではあるけれど、時間があるときにはデートを楽しんでいるのだとか。ピートとの交際は楽しかったけれど特に深入りしたいと思えないことに気づき、会うのをやめたという。

ハーパース・バザー誌11月号のインタビューでは、離婚して人生で初めてシングルになり、「シングルライフは最高」と語っていたエムラタ。今までは誰かに選ばれたいという気持ちが強く、相手が自分のことをどう思っているかばかり気にしていたけれど、今は「この人のこういうところはよかったけど、こういう部分は気に入らないわ」と冷静に考えられるようになったのだとか。

離婚してようやく自分軸でデートを楽しめるようになった彼女。しばらくはひとりの男性に依存することなく、奔放なデートライフを続けるつもりのようだ。

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