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【アーカイブ動画】「アーティストに聞く、個展の作り方」中谷ミチコ×北川フラム<クリエイター・アワード2022>

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    2022年12月14日に開催したPen Meetのウェビナー「アーティストに聞く、個展の作り方」中谷ミチコ×北川フラム<クリエイター・アワード2022>」を、Pen Membership会員限定で公開します。


    「アーティストに聞く、個展の作り方」中谷ミチコ×北川フラム<クリエイター・アワード2022>

    先日、「Pen クリエイター・アワード2022」を発表しました。今年は、編集部の選考による受賞者6組と、各分野のプロフェッショナルが推薦する「特別賞」10組、計16組によるクリエイターを選出。

    Penが手がける学びと体験のコミュニティ「Pen Meet」では、クリエイターアワード「特別賞」の受賞者と推薦人をゲストに招き、ウェビナーを開催します。

    その第1回として12月14日(水)として、アーティストの中谷ミチコさん(受賞者)と、数々の芸術祭で総合ディレクターを務める北川フラムさん(推薦人)の対談を開催しました。司会・進行を務めたのは、ライターの青野尚子さんです。

    今回のウェビナーは、11月30日(水)から開催されている中谷ミチコさんの個展「デコボコの舟 / すくう、すくう、すくう」の会場である、アートフロントギャラリーからの生配信。ウェビナーでは「個展の作り方」と題して、そのコンセプトや見どころ、各作品の背景について伺いました。

    次回は1月11日(水)に起業家の林千晶さんとアートディレクターの村瀬弘行さんを招いたウェビナーを開催しますので、ご期待ください。

    出演者プロフィール

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    中谷ミチコ

    2010年VOCA展奨励賞受賞、2012年ドレスデン造形芸術大学Meisterschülerstudium修了。一般的なレリーフとは異なり凹凸が反転している立体作品を制作。イメージを粘土で成形し、石膏で型をとる。原型の粘土を取り出し、空の雌型に透明樹脂を流し込む。物体の「不在性」と「実在性」を問い続けている。2014年より祖父が住んでいた三重県の空家に引っ越し、工場を改装した「私立大室美術館」で毎年敬老の日限定で作品を展示するプロジェクトを実施している。

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    北川フラム

    1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000~)、「瀬戸内国際芸術祭」(2010~)、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」(2014、2021)、「北アルプス国際芸術祭」(2017、2021)、「奥能登国際芸術祭」(2017、2021)で総合ディレクターをつとめる。

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    青野尚子

    アート・建築関係のライター。共著に『新・美術空間散歩』(シヲバラタクと共著、日東書院本社)、『背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密』(エムディーエヌコーポレーション)、『美術でめぐる 西洋史年表』(新星出版社、共に池上英洋と共著)など。その他『そこまでやるか 壮大なプロジェクト展』(21_21 DESIGN SIGHT、2017年)ディレクションなど。

    Pen 2023年1月号「知らなかった、アンディ・ウォーホル

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