アイウエアを中心に高感度な商品を扱う「コンティニュエ恵比寿本店」で、開業20周年のアニバーサリーイヤーを締めくくる「20周年グランドフェア」が開催される。期間は12月8日（木）から12月30日（金）まで。

2002年にオープンしたコンティニュエは、さまざまなジャンルのカルチャーコンシャスな人々が集まり、何か新しいこと（アイデア）が生まれる「サロン」のような場所となることを思い描きスタートしたセレクトショップ。恵比寿本店の他、吉祥寺の姉妹店「ザ・パークサイド・ルーム」、「コンティニュエ日本橋」が存在する。主軸商品はアイウエアで、国内外をはじめとする気鋭ブランドから厳選したモデルを取り扱う。恵比寿本店に隣接する「コンティニュエ エクストラ・スペース」では、ヴィンテージウォッチや話題のアパレル商品を販売するなど、他店とは一線を画す、洗練された空間と商品ラインアップがその人気の理由だ。

20周年グランドフェアでは、特別な別注モデルが多数登場。早速、その一部を紹介していこう。

「マサヒロマルヤマ」初の別注モデルであり、ファーストコレクションの”dessin”シリーズ「MM-0026」 をコンビネーション仕様に進化＆アレンジした「MM-C001」。ブランドの定番セルフレームとして人気の高い「MM-0026」の特徴的なハンドスケッチのラインをベースに、アセテートとメタルパーツ(チタン)を融合させ、よりモダンなムードを纏い、立体感が際立つ特別なモデルに仕上げている。全3色展開で、12月8日(木)よりコンティニュエ全店で発売。

ベルリン発、洗練された美しいシートメタルコレクションが人気の「ハフマンス＆ノイマイスター」からは、スクエアモデル「Fuller」の別注色が登場。フランス語で真夜中を意味する“ミニュイ”という深いネイビーとゴールドメタルを組み合わせ、上品な大人の色気を放つ仕上がりとしている。同ブランドにとってはショップ別注という取り組み自体が珍しく、レアモノ好きにもお薦めの一品だ。コンティニュエ恵比寿本店とザ・パークサイド・ルームの2店舗で12月8日(木)より発売。

続いて、ドメスティックブランド「グレープス＆セラドン」から、カテゴリーの枠を超えた自由な発想で作られた別注型が登場。通称“クラウンスクエア”の「GCCo」は、個性的な多角形フォルムながらも、そこはかとなく漂う上品さが特徴のモデル。唯一無二の存在感を放つ本モデルは、ブラック、ハバナ、スモークグレー、クリアの4色展開。コンティニュエ全店で12月8日(木)より発売となる。

同じくドメスティックブランドの中で注目を集める「アヤメ」とは、ブランド初期から人気を誇ってきたパントシェイプ「FOCUS」を大胆にモデルチェンジした「FOCUS SQUARE」を製作。柔らかなラインで構成され、ストロベリーシェイプを思わせる独特なフロントのラインは、どこかフレンチのムードを感じさせる仕上がりに。カラーバリエーションも5色展開と豊富。コンティニュエ全店で12月8日(木)より発売。

さらに今回のグランドフェアでは、コンティニュエ独自の企画として、跳ね上げ式(単式)サングラス「C20 by Continuer」を製作。クラシックなイメージが先行する跳ね上げ式サングラスだが、フレンチ由来のやや肉厚で新鮮なムードのフロントシェイプにより、着用者の表情を現代的に飾るようアレンジが施された。全5色展開で、コンティニュエ全店にて12月下旬〜2023年1月発売予定。

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ここまで紹介してきた限定モデルの他にも、同フェア開催に合わせてショップお薦めのアイウエアがローンチされる。コンティニュエのオリジナルブランド「アーチ・オプティカル」のアセテートシリーズ「A/a-HEG II」と「A/a-CRS II」から登場したネイビーグラデーションの新色モデルは、アンダーリムのライン強調により、一見ニュートラルながら、掛けた時の個性を引き立たせ新鮮なムードを演出する。

グランドフェアがスタートするコンティニュエ恵比寿本店では、12月8日(木)から先着120個限定で、眼鏡・サングラスの購入者の中から希望する人に「オリジナルコレクションボックス〈W〉」をプレゼント。このボックス型ケースで、アイウエアやアクセサリーを8カ所に収納・保管することが可能。

2022年最後の買い物にアイウエアを新調するなら、ぜひ恵比寿へ。コンティニュエなら、クリアなビジョンとスタイルを約束してくれる相棒にきっと出合えるはずだ。