クラウンが大きく変わった。日本専用車という殻を打ち破り、世界に挑戦するクルマへと大きく生まれ変わったのだ。日本の美意識を細部にまで込めて、世界に挑戦する「クラウン」。次世代を担う多様なクリエイターがその姿に共鳴する。
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Photo: CROSSOVER RS "Advanced"
サイズ（全長×全幅×全高）：4,930×1,840×1,540㎜
総排気量：2.393L
最高出力：200kW (272PS)/6,000rpm
最大トルク：460N・m (46.9kgf・m)/2,000～3,000rpm
駆動方式：E-Four Advanced（電気式４輪駆動方式）
車両本体価格：￥6,400,000
※撮影車両はプロトタイプモデル／メーカーオプション装着車。
※価格はメーカー希望小売価格／沖縄地区、北海道地区は価格が異なります。
※撮影車両のボディカラー、ブラック×プレシャスレイ＜￥165,000＞はメーカーオプションで価格には含まれません。
「人物を撮る時は、まずどういう角度、光で撮ったらその人のよさが出るかを考える。新型クラウンもそれと同じ感覚で、正確に光やトーンをつくることよりも、よいところを見つけて素直に撮ろうと思いました」と語るのは、ファッション誌や広告などの第一線で活躍する写真家の長山一樹さん。どんな撮影でも、長山さんは事前に7～8割までイメージをしておきながら、現場で考える余白も残しておくそうだ。「実物を見ると印象が変わることがありますからね。このクラウンのサイドボディは、前後方向から見るとストンとまっすぐだけど、少し斜めから見るとすごく立体感がある。真横の写真はこの表情を出したかったので、トップの光をメインにして影を落としてみました」
人物であれモノであれ、よい素材は現場でなにかを足す必要がないため、撮影時間が比較的短く終わる場合が多いと長山さんは言う。「さっとライトを組んでパッと撮っただけでも、いいものは写る。そういう意味で、このクラウンは非常に撮りやすい被写体でした。デザイナーの意図というか、“ここを見せたいんだな”というのが伝わってくる。そういうのは、相当にこだわっていても気づかれにくいものなんですよ。それにしても、新型クラウンはいままでのイメージを壊したといっていいぐらいに大きく変化しました。守りに入らずに変わるのは、勇気のいること。若者に尻を叩かれるんじゃなくて、16代も続いてきた先輩を見てそれを感じるとは。撮影を通じて、いい勉強になりました」
Kazuki Nagayama
1982年、神奈川県生まれ。写真専門学校中退後、都内のスタジオマンを経て2004年にファッション写真家の守本勝英に師事。07年に独立し「S-14」に所属。18年に初の個展『ON THE CORNER NYC』を開催。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では映像と写真を担当。
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日本から発信し、世界の高級車に挑む4つの新しい個性
CROWN "CROSSOVER"
CROWN “SPORT”
エモーショナルな雰囲気とスポーティな走りを兼ね備えたミドルSUV
CROWN "SEDAN"
新たなフォーマル表現でショーファーニーズにも応える正統派セダン
CROWN "ESTATE"
大人の雰囲気で余裕のある走りをもつ機能的なラージSUV
問い合わせ先／トヨタ自動車 お客様相談センター TEL：0800-700-7700（平日9時～16時）
https://toyota.jp/crown
新しいクラウンに出会い、体験する、期間限定ポップアップギャラリー
『DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW. 』開催
●DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW. at 湘南T-SITE
2022年10月1日(土)～10月2日(日) 10:00～18:00
湘南T-SITE 駐車場/1号館GALLERY
神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
●DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW. at柏の葉T-SITE
2022年10月8日(土)～10月9日(日) 10:00～18:00
柏の葉T-SITE 店舗前広場/GALLERY
千葉県柏市若柴227-1
●DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW. at 代官山 蔦屋書店/ DAIKANYAMA T-SITE
2022年10月21日(金)～10月23日(日) 10:00～18:00（23日は一部16:00まで）
代官山 蔦屋書店 メインストリート、2号館旧山手通りスペース、駐車場、DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYほか
東京都渋谷区猿楽町17-5