気持ちの良い風が吹き抜ける春先は、新たな生活が始まるシーズンだ。社会人1年生はもちろん、昇進や転職などで環境が変わる人も少なくない。将来への期待が膨らむ半面、一抹の不安も伴う。スイス時計の名門老舗であるロンジンでは、そんな新生活に自信とエレガンスをもたらす腕時計をラインナップした「ロンジン スプリング キャンペーン」を3月31日まで開催している。
キャンペーンの特別企画として、ロンジンのアンバサダーである俳優の本木雅弘とモデルのUTAが着用する「ロンジン マスターコレクション」のベストセラーモデルに、レザーの特製トラベルポーチを組み合わせたSpring限定セットを用意。フルカレンダーにクロノグラフを搭載したコンプリケーションとムーンフェイズのみの2モデルがあり、どちらもサンレイ加工のブルーダイヤルが放射状に鮮やかに輝く。トラベルポーチも深みのあるブルーで合わせている。それだけでなく、期間中にキャンペーン対象のモデルを購入すれば、ビジネスシーンなどで重宝するロンジンオリジナルノートがプレゼントされる。
1832年創業のロンジンは、クロノグラフのパイオニアとしてさまざまなスポーツ計時を担ってきた。高精度で耐久性も高いことから、極限を目指す冒険家が命を託した時計として知られているほか、大西洋無着陸横断に成功したリンドバーグの考案を実用化した「アワー・アングルウォッチ」は航空時計の傑作とされる。日本には幕末期から輸入されており、明治維新に貢献した英傑、西郷隆盛も薩摩藩主から贈られた懐中時計を愛用。相対性理論のアインシュタインなど、歴史に名を残す著名人や偉人などに愛用されてきた。ロンジンの時計を腕にすることは、こうした歴史を腕にするのと同義なのである。
メンズモデルだけでなく、レディスでもロングセラーの「ロンジン ドルチェヴィータ」を始めとして、フェミニンでスタイリッシュなモデルが揃っている。
腕時計は直径4㎝程度の小さな存在だが、持つ人の性格や趣味嗜好などが判断される重要な小道具だ。ロンジンであれば、その背後にある歴史と伝統が揺るぎない自信につながり、長きにわたって磨き上げられてきたエレガンスが個性をアップグレードしてくれるに違いない。フレッシャーズであっても、怯むことなく胸を張って新たな道に挑戦する。そんな誇り高い生き方を応援してきたのがロンジンなのである。ぜひ店頭でキャンペーンモデルをタッチ&トライしていただきたい。
問い合わせ先/ロンジン TEL:03-6254-7350
https://www.longines.com/jp/
ロンジン スプリング キャンペーン
https://www.longines.com/jp/landing/springfair-20220301
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