10月1日～11月15日の期間、「無印良品 東京有明」の限定企画として、フィンランドのインテリアブランドであるアルテックと連携し、両社の家具を組み合わせた住空間のテーマ展示と、同社のチェアやテーブル、照明器具などの製品の期間限定販売が行われる。

最も影響力をもった20世紀の建築家のひとりであり、同社創業者のひとりであるアルヴァ・アアルトが開発した「スツール 60」や名作照明「A330S ペンダント ゴールデンベル」など、同社の多彩な製品を、カラーや仕様のバリエーションも豊富に取り揃えて販売する。

期間中、同店内のインスタレーションで、アルテックのブランド理念について同社のフィンランド産の自然素材によるものづくりや、曲げ木の技術などを紹介する。同時に、インテリアスタイリストの作原文子が、両社製品を組み合わせつくり上げたリビングシーンも展示される。

また、タカラトミーアーツとアルテックが開発し、発売以降全国で完売が続出している人気のアルテックガチャ「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション〈アルヴァ・アアルト〉シリーズ」を、アルテック製品購入者にもれなく1個プレゼント。11月16日からは、1回400円のガチャマシンも期間限定で店内に設置される。さらに、「#これからもつづくデザイン」のハッシュタグでインスタグラムに会場写真をポストすると、抽選で1名に「バーチ材スツール(E60）」があたるインスタグラムキャンペーンも開催中。

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「これからもつづくデザイン」をテーマにした、商品と空間展示