東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、10月8日に屋外フードスタンドが大規模リニューアル。京都発「Vegan Ramen UZU Tokyo」のヴィーガンラーメンをチームラボの新たなアート空間で食べられるという、なんともユニークな食体験が楽しめる施設へと生まれ変わる。また、作品で使用したランを持ち帰ることができるフラワーショップ「teamLab Flower Shop & Art」も登場する。

今回、チームラボプラネッツにオープンする「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、テイクアウト可能なヴィーガンラーメンを、新たに公開する作品空間「虚像反転無分別」や「空と火のためのロングテーブル」でも楽しむことができる。「Vegan Ramen UZU Kyoto」のメニューに加え、チームラボプラネッツだけで食べることができる花のヴィーガンラーメンや茶のヴィーガンラーメンなどの特別なオリジナルメニューも堪能することができる。

また、7月2日より公開した新作品「Floating Flower Garden：花と我と同根、庭と我と一体」で使用したランを持ち帰ることができる他、ステッカー、ワッペン、ポストカードなどチームラボオリジナルグッズを数多く取り揃えた、フラワーショップ「teamLab Flower Shop & Art」も新設される。いずれも、チームラボプラネッツの来館者以外の方も利用可能だ。

なぜヴィーガンラーメンなのか？　人類が「生きる」ということに真正面から向きあわざるを得ない状況に陥いった今だからこそ、日本を起源としたヴィーガン料理を世界に伝えたいという思いが込められているという。

---fadeinPager---

アート空間で楽しむヴィーガンラーメンとは？

---fadeinPager---