富ヶ谷と代々木上原にあるBean to Bar専門店Minimal - Bean to Bar Chocolate -から、カカオパルプとホワイトチョコレートを使った「カカオレアチーズケーキ」が9月中旬から発売される。
世界中のカカオ農園に直接足を運び、厳選したカカオ豆からユニークな商品を提案するMinimal。今回新しく登場した「カカオレアチーズケーキ」には、カカオパルプという、希少なカカオの果肉部分が使用されている。フルーティーで、爽やかな酸味が特徴だ。「カカオレアチーズケーキ」は、そんなカカオパルプの特徴的な風味を活かしながら、ニカラグア産のカカオ豆を絞ったフレッシュなカカオバターを使った、やさしい甘さのホワイトチョコレートをプラス。ミルキーでコクのあるクリームチーズと掛け合わせ、王道でありながらBean to Bar専門店らしい、ユニークなレアチーズケーキに仕上げた。
「カカオレアチーズケーキ」の軽やかな甘さに対し、現在販売中の「チョコレートレアチーズケーキ」は、チョコレートらしい風味とまろやかな甘さとが特徴。ぜひ2種類のチーズケーキを食べ比べて、種類や製法によって全く異なるチョコレートの奥深さを確かめてみよう。
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