ゴルフウェアブランド「Munsingwear（マンシングウェア）」とメジャーリーグベースボール（MLB）とのコラボレーションがこのたび実現。Munsingwearの新ライン「Munsingwear Grand-Slam」（マンシングウェアグランドスラム）にMLB3球団をフィーチャーしたウェアアイテムが、ZOZOTOWNとMunsingwearの旗艦店CLUB HOUSE GINZAで発売される。

Munsingwearは、1955年に当時世界初となるゴルフ専用ウェアを開発して以来、60年以上に渡ってゴルフやライフスタイルシーンで親しまれてきたブランド。今回誕生したコラボレーションアイテムはTシャツ、スウェット、パーカーの3種類で、創業地ミネアポリスに本拠地を置くミネソタ・ツインズ、アイコンのペンギン“リトルピート”が生まれるきっかけとなった街のニューヨーク・ヤンキース、そしてそのライバル関係にあるボストン・レッドソックスのMLB3球団がフィーチャーされている。

各アイテムともカラーごとにチームロゴプリントが変わり、Tシャツは空紡績糸で編まれ、ふっくらしたボリューム感がありながらドライでナチュラルな硬めの風合いが特徴。トレーナーとパーカーは秋シーズンから着れる裏毛（裏パイル）素材がナチュラルで、洗うごとに経年変化が楽しめる。いずれもオーバーサイズでトレンドのフィット感ともマッチしたアイテムだ。スポーツの垣根を超えたコラボレーションに要注目だ。