「東京2020:記憶に残る一瞬を、一枚の写真から」 1/17 Days

  • 文:Pen編集部
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1330228017,Cameron Spencer/Getty Images

「東京2020五輪」の開会式が7月23日、新国立競技場で行われ、17日間にわたるスポーツの祭典が開幕した。大会期間中、Penオンラインではその日の"ベストショット"毎日配信。写真を選び提供するのは、IOCオフィシャルフォトエージェンシー「Getty Images」。今回はクリエイティブな視点と写真表現を通して、オリンピックの中で生まれるさまざまなドラマに注目。

初日となる第1日目は、Getty Imagesのエディトリアルオペレーション部門の最高責任者である、マイケル・ヘイマン氏のコメントとともに、昨夜の感動的な開会式を捉えたベストショットをご紹介。いわゆるスポーツ写真とは異なる、アーティスティックなビジュアルとともに「東京2020五輪」を楽しんでみては?

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「Getty Imagesのスタッフフォトグラファーであるキャメロン・スペンサーは、カメラを真正面の金属棒に取り付け、超低速シャッターと高絞りで撮影することで、連射される花火を捉えました。開会式といえば、花火と聖火の点火ですが、キャメロンの写真はその2つを見事に捉えています」

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Michael Heiman(マイケル・ヘイマン)●Getty Images エディトリアルオペレーション部門 バイス・プレジテント。オフィシャルフォトエージェンシーとして、オリンピック、FIFA、クリケットとラグビーのワールドカップ、UEFA ヨ ーロピアンカップ、水泳・陸上競技の世界選手権など、国際スポーツ大会に おける現地での撮影計画と技術を担当。現在、エディトリアルオペレーション部門の最高責任者。2008年の北京大会以降、すべてのオリンピック大会を担当。14年FIFA ワールドカップ・ブラジル大会、NFLスーパーボウル、ゴルフやテニスのメジャー大会、国政選挙、授賞式などの撮影における企画・実行の重要な役割を果たしている。photo:Getty Images

「東京2020スペシャルサイト」

https://welcome-to-gettyimages.jp/tokyo2020