東京を離れ、地方ロケ実現へ。現在、Penオリジナルドラマ「東京古着日和」は"シーズン2プロジェクト"と題して、クラウドファンディング第2弾が実施中です。
その中から今回のクラウドファンデイングの目玉と言える、スペシャルな銘品をご紹介。
【東京古着日和×伊勢角屋麦酒×永井博】のトリプルコラボが実現!
「東京古着日和」と世界のクラフトビール好きが認める「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」さんとのコラボは、小誌と三重県との共同事業である「オール三重プロジェクト」を通して実現。1997年創業の伊勢角屋麦酒さんですが、これまで数々の「IPA(アイピーエー)」を醸してきました。今回のビールは、柑橘系のホップの香り豊かで、はっきりとした苦みとクリーンな飲み心地が特徴。飲み応えもあるのに、まったく引っかかることなくスルスルと喉の奥に消えていきます。どのタイミングで飲んでも美味しく、おかわりしたくなる一杯は、まさに王道のアメリカ西海岸のIPAに近い味わいです。
そんな西海岸フレーバーボトルに華を添えるのが、今年発売40周年を迎えた大滝詠一さんの「ロング・バケイション」のアートワークで知られる人気イラストレーター・永井博さんの貴重な作品です。「伊勢角屋麦酒」さんの看板商品のIPAに、永井さんの西海岸フレーバーなイラストをお借りし、スペシャルラベル「東京古着BEER」が完成しました。
シティポップな「東京古着BEER」を、永井博さんが語る映像がこちら!
永井さんですが、今年3月15日に発売されました雑誌Pen『大滝詠一に恋をして』の特集にもご出演をいただき、表紙に特別仕様のイラストをご提供いただきました。この大滝詠一特集ですが、実は俳優の光石研さんや、東京古着日和の音楽監督を務め、Penオンライン・オフィシャルコラムニストでもある DJ MOODMANに取材協力をいただいております。どちらも”大滝詠一のマイベスト3”を語るという企画でして、アーバンなムードミュージックを愛する"東京古着日和ファミリー"には欠かせないバイブル的一冊なのです。
そんな大滝詠一特集から生まれたご縁もあり、今回の永井さんとの奇跡のコラボが実現! 東京古着日和のクラウドファンディングだけのために、イラスト作品『ロング・バケイション』から、永井さんも特に思い入れの強いという初期作品をラベルデザインさせていただきました。永井さんのシティポップ感あふれるイラストだけでも最高!ですが、休日やお風呂上がりに「光石研の東京古着日和」を視聴しながら、味わうことでうまさも倍増です。飲み干した後もしばらく眺めていたくなる印象的なラベルデザイン。今回のクラウドファンディングでしか入手できない希少なビールとなるため、ぜひこの機会をお見逃しなく!
---fadeinPager---
「オール三重プロジェクト」の縁から、三重の銘品とコラボ!
地域の魅力を再発見することを目的に、小誌Penと三重県がタッグを組んだ「オール三重プロジェクト」。そこで出会った伝統を紡ぐつくり手とのご縁を通して、「東京古着日和」の地方ロケプロジェクトのリターンアイテムが完成しました。いずれも三重県の伝統産業の中でも銘品として知られる品を厳選しています。
創業113年の三重県津市の老舗メーカー「おぼろタオル」さんにわがままオーダーしたのは、古着のある町でふらっと身体と心を癒す銭湯のお供にと「東京”おぼろ”日和タオル」を。お風呂でゴシゴシとしっかり身体を洗いたい人のためにつくられたこのタオル。やや固めのパイルで泡立ちと泡切れがよく、長めのサイズのため男性でも楽々と背中を洗えるつくりです。手で握るタオルの端の部分を薄い平織りにし、しっかりと握れるように工夫されています。
今後の活動報告は「東京古着日和」公式サイトとTwitter、Instagramで随時、お知らせしていきます。みなさんのたくさんのご支援、心よりお待ちしております。
オリジナルドラマ「東京古着日和<シーズン2>クラウドファンディングプロジェクト」https://greenfunding.jp/lab/projects/5040
【光石研の東京古着日和 シーズン1のまとめ 】
■第1話 デッドストックに、弱くてさ
■第2話 トラッドにはいまも青春の僕がいる
■第3話 アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?
■第4話 サイズがぴったりなんだよ
■第5話 さらば青春の、古着屋めぐり
■特別編 ひと目惚れには手を出すな