カナダ・バンクーバー発の高機能アスレティックウエアブランドであるルルレモンは今春、史上初となる３D構造の革新的なヨガマット「テイク フォーム ヨガマット」を発売した。自社のアクセサリーチームおよび自社研究開発機関であるホワイトスペースR&Dラボが共同開発。最先端技術を用い、これまで以上にヨガのプラクティスにフォーカスした精度の高い設計となっている。

注目すべきは、その革新的なデザイン。ヨガのプラクティス中に感じる姿勢調整や空間認識、集中力、ポーズの意向などを幅広くリサーチした上で開発。 

ルルレモンのヒューマンファーストアプローチである「感覚の科学」の視点から設計されたこのマットは、ヨガ中に視覚や触覚で姿勢の調整をサポートする３Dゾーニングを採用。 水滴をイメージした立体的な３Dゾーンが配置され、習得が難しいとされるヨガのポーズでも最適なポジショニングに導く。潮の流れを感じさせる肌触りと、輪郭をもたせたエッジでグリップ性と安定性を保たせ、パフォーマンスと機能性を向上。このヨガマットで自身の感覚を研ぎ澄ませたい。