鉛筆を削ると花が咲く!? 日本伝統の花が色鉛筆になりました。

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    花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現していいます。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。

    メイドインジャパンの技術とデザイナーを繋いで、驚きのアイデア商品を世界へと発信するトリナスより、見たこともない色鉛筆が登場しました。

    5色の色鉛筆には、桜・紅梅・蒲公英(たんぽぽ)・常磐(ときわ)・桔梗(ききょう)といった日本ならではの草花の名前がつけられ、色もそして形もその植物を模しています。心を穏やかにするような優しい色味の色鉛筆、その特長は見た目だけでなく、削る行程に隠されています。

    芯のまわりの軸に、廃棄古紙を原料にした環境にやさしい新素材が用いられていて、木の色鉛筆にはない、柔らかい色味と削りやすさを体感できます。さらなる驚きは、これまでゴミになっていた“削りかす”。花の形をした色鉛筆を削っていくと、まるで花が開くように、螺旋状の花びらが生まれていきます。削りかすと呼ぶにはもったいない、美しい花びらは、別売の封筒などに入れて手紙に忍ばせても粋ですね。(須賀美季)

    花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削ると本物の花びらのような削りかすが生まれます。

    花色鉛筆 5本で1セット。下部から断面が見える五角形の特徴的なパッケージで、ギフトにも最適です。カラー:桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)¥1,872 ほかに塗り絵ができるポストカードやメッセージカードなども用意あり。

    トリナス

    https://trinus.jp