オリーブオイルにココナッツオイル、エゴマ油、グレープシードオイル……。私たちの食生活に欠かせなくなったオイルは、ますます多様化を見せています。そんななか、アクタスのレストラン「スーホルム」で使用していた米油のオイルを一般家庭用に発売した「スーホルムスモークオイル」が、日本が誇るべき優れた食材を発掘し、世界に広く伝えていくプロジェクト「The Wonder 500」に選出されるなど、注目を集めています。
こちらのオイル、ほんのりスモーキーな味わいの燻製オイルなのですが、燻製煙を分子レベルで液体に薫香させる特許技術を持つ「かずさスモーク」の協力により、香りやおいしさが長持ち。また、米ぬかから取れる米油を原料としているため、ビタミンEを多く含み、抗酸化成分も豊富。健康にも配慮されているのがうれしいところです。
活用法としては、乳製品やハムにかけて味わいの変化を楽しんだり、マヨネーズの隠し味にしてひと味違ったディップにしてみたり。卵かけごはんにかけるのもお薦め。いつもの食材が、違う表情を見せてくれるはずです。
あなたの食卓に1本加えてみてはいかがですか。(Pen編集部)
SLOW HOUSE(天王洲、二子玉川、銀座)またはSLOW HOUSEをインショップ展開するアクタス、アクタスオンラインショップにて販売中。