ヱビスの最高峰を味わう! Pen×ヱビスマイスター 体験イベントが「Anjin」にて開催されました。

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    発売前からビール通の話題をさらった新商品、「ヱビスマイスター」をひと足早く楽しめる体験イベント「Pen×ヱビスマイスター 贅沢な自分時間」が、5月13日(金)に代官山 蔦屋書店ラウンジ「Anjin」にて開催されました。初夏の風が心地よい宵の口にイベントはスタート。「ヱビスマイスター」の試飲はもちろん、スペシャルゲストらによるトークショーなど、盛りだくさんのプログラムに会場は大いに盛り上がりました。

    乾杯の挨拶をするPen安藤編集長(左)とサッポロビール株式会社 生産技術本部 製造部マネージャー桜井慶太郎氏。

    スクリーンにはCMが映し出され、食欲ならぬビール欲をそそります。そんな中、まずは「ヱビスマイスター」開発における立役者のひとりである桜井慶太郎氏がPen編集長とともに登壇。桜井氏はビール醸造における高い知識や技術を有する者に与えられる、ブリューマスターの資格を取得するためドイツVLB Berlinに留学した経験をもち、トークショーでは留学時代のハプニングや「ヱビスマイスター」開発の裏話など、ますますビールが美味しくなるエピソードを披露してくれました。

    ヱビスマイスターについて丁寧に説明する桜井氏。

    参加者はヱビスマイスターとAnjin監修によるオリジナルディナーを楽しみました。

    作家・戌井昭人氏の登場で、盛り上がりは最高潮に。

    さらにその後、Anjin監修によるオリジナルディナーが提供され、「ヱビスマイスター」とのマッチングを味わいました。会場の盛り上がりも最高潮となった頃、この日のスペシャルゲストである戌井昭人氏が登場。「劇団鉄割アルバトロスケット」の近況をたくさんの写真とともに紹介、さらに「ヱビスマイスター」のお供にお薦めの本として、チャールズ・ブコウスキーの『町でいちばんの美女』、自著『のろい男 俳優 亀岡拓次』などを紹介してくれました。

    「ヱビスマイスター」を味わいながらいただく料理とトークショーは、見事な調和を奏で、まさに贅沢な自分時間といえる、幸せなひとときを感じさせてくれたのです。

    ヱビスマイスターを飲みながら読みたい本など、贅沢な話を展開してくれた作家・戌井昭人氏。

    また、Anjinでは5月24日(火)~6月6日(月)まで期間限定で「ヱビスマイスター」と、Anjinシェフ監修による、「ヱビスマイスター」に合わせたオリジナルメニューを提供しています(詳しくはこちらから)。イベントでも参加者に提供されたオリジナルメニューと、そのふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク、深い黄金色の「ヱビスマイスター」の至福の時間をお楽しみください。(Pen編集部)

    YEBISU MEISTERドラフトと、Anjinシェフ監修によるスペシャルメニュー。

    YEBISU MEISTERドラフト ¥1,000(税込) 

    YEBISU MEISTERドラフト付きスペシャルメニュー ¥2,800(税込) 

    スペシャルメニュー内容(5品盛り合せ)
    オレンジ人参で包んだ枝豆、トウモロコシ、ホタテのパテ
    鯛の手まり寿司
    トリュフ風味のゴマダレとサフランライス
    フォワグラテリーヌと鴨スモークのブロシェット
    オレンジソース ローストビーフと菜の花のピンチョス
    焼き薩摩芋とサマートリュフのコロッケ

    ※YEBISU MEISTERドラフト付きスペシャルメニューのみ、17:00以降のご提供となります。
    ※オリジナルメニューは5月24日(火) ~6月6日(月)まで期間限定となります。