梅雨が近づき、雨対策グッズが注目される季節になりました。きっと多くの人が考えるのが、この時期をいかに快適に過ごすか？ということ。近年、ゲリラ豪雨をはじめ、突然の雨で必要になるのが傘や長靴です。傘は折りたたみ式があるので、鞄に入れて持ち運ぶことができます。しかし、長靴の場合、大きくて重いことを考えるとなかなか普段から持ち運ぶことは難しいのではないでしょうか？

そこでお薦めしたいのが、日本野鳥の会が手がける「バードウォッチング長靴」です。そもそもなぜ、日本野鳥の会が折りたたんで運べる長靴を発売するのか？　実はバードウォッチングに行くと、雨上がりの森の中や干潟など、足元の悪い場所を歩く場面に遭遇することが多く、そこで必要となるのが長靴でした。しかし、大きくて重たい長靴を現地までもって運ぶのはとても大変なこと。そこで誕生したのがこの「バードウォッチング長靴」なのです。くるくると丸めて小さくすれば、バックパックなどにコンパクトに入れて、持ち運びも便利。タウンユースでも使えるとあって、以前発売されたモデルは、発売後すぐに完売するなど、高い反響を得ました。

今回はその限定色としてカラーバリエーションが仲間入り。荷物が多くなってしまう旅行や、野外フェス、アウトドアやゲリラ豪雨対策など、幅広いシーンで活躍するはずです。完売必至の人気商品だけにお早目のご購入をお薦めします。(Pen編集部)