カカオの新鮮さにこだわった、ブルックリン発の大人なチョコレート

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    全部で5種類あるフルーツアンドナッツバークスシリーズ 各¥1,836

    ブルックリンでいま話題のチョコレートブランド、それが「カカオ・プリエト」です。

    プリエト家は100年以上前から、ドミニカ共和国にコラリーナ農園(※)を所有。すべてのチョコレートはこの農園で収穫されたオーガニックカカオ豆とオーガニックきび砂糖を使用しています。現在の農園の代表、ダニエル・プリエト・プレストンがブルックリンにチョコレート工場を設立。ドミニカ共和国から運ばれてくる新鮮なカカオ豆を使って、ていねいにつくられています。シングルオリジン(1種類のカカオ)の72%ダークチョコレートを使っているのも特徴的。やや苦みを感じる人もいるかもしれませんが、そこにナッツやフルーツをふんだんに使うことで、大人なスイーツに。また、「フルーツアンドナッツバークス」シリーズのパッケージにも注目。ユニークなイラストはブルックリンのアーティスト、ソフィエ・ブラックオールが描いたもの。裏面がポストカードになっていて、メッセージを書いたチョコレートを渡す、というコンセプトも洒落ています。

    お薦めはチョコレートとコーヒーではなく、チョコレートと黒ビール。手でパキッとわったチョコレートを片手に黒ビールをゴクゴク……。未知な味が楽しめそうです。(pen編集部)

    ※自給型のオーガニック農法において長年の経験をもち、ドミニカ共和国の生物多様性の保護において中心的な役割を担っている歴史ある農園。

    「カカオ・プリエト」にはナッツやフルーツをふんだん使っている。

    サイト:リココチwww.recocochi.com
    店舗 :unico(全店)、新宿伊勢丹、NOOK STORE、マージナル(一部店舗)、The stand&parking by The General Store ルミネマン渋谷店、JunRed、ラマニアマニなど