かつて使われていた万世橋駅跡を活用し、新たに商業施設として生まれ変わった「マーチエキュート神田万世橋」。開業から早くも1年がたち、それをお祝いして「マーチマルシェ」が開催されることとなりました。テーマは「パンのあるテーブル」。11月1日（土）と2日（日）の2日間、おもに東京の東側にあるパンの店が集まります。

たとえば、新たなコーヒー激戦区として注目されている清澄白河の「コトリパン」。ほとんどのメニューが100円～200円なので、あれもこれもと気軽に楽しむことができます。蔵前からはマフィン専門店「デイリーズ　マフィン」が参加しています。

普段なかなか訪れることのないエリアのパンも、ここにくると一度に楽しめるのが嬉しいところで、現在14店の参加が予定されています。コンフィチュールやオリーブオイルといったパンのおともも売れられているので、我が家の食卓がいつもよりうんと楽しく、賑やかなものになることうけあいです。（Pen編集部）