パリの合同展示会「マン（MAN）」の東京版「マン トウキョウ（MAN TOKYO）」が、7月29日から8月1日までの４日間、元赤坂の明治記念館で開催されます。「マン」は、同じくパリの合同展示会として名高い「カプセル」や「ランデブー」の設立、プロデュースに携わったアントワーヌ・フロッシュとロマン・ベルナーディ＝ジェームス、オリビエ・ミグダの3名により2012年に開始されたものです。
合同展示会のメリットとして、数多くのブランドの新作をまとめて見られる点が挙げられますが、「マン」 は世界のファッションブランドから数十のみを厳選。今年7月のニューヨークに続く2カ国目の開催となる「マン トウキョウ」には、「オニキ ウミットベナン」「コミューン・ド・パリ」「アナトミカ」「ユニバーサルワークス」「アイヴァン 7285」など約50ブランドが参加します。
この「マン」日本上陸を記念し、神宮前の「エディフィス トウキョウ」に7月25日から8月3日までポップアップスタンドが設置されます。アーティストとのコラボレーションアイテムの一部を展示するほか、「エディフィス」とコラボレーションした限定 100枚のオウム柄Tシャツを始めとするビジュアルやアイテムを販売。「マン」日本初上陸となるアニバーサリーシーズンだけに、見逃すわけにはいきませんよね。「マン トウキョウ」は今後年2回開催予定です。（Pen編集部）