建築家のユニークな発想はどこから生まれてくるのだろうって思いませんか? その答えを解き明かすヒントは、建築家が選ぶ本の中に隠されているかもしれません。
注目の若手建築家をフィーチャ―し、その建築家が選んだ本の選書棚とトークイベントを組み合わせた連続企画「BOOKS with ARCHITECT」が、代官山蔦屋書店で好評を博しています。この企画は「2020年の自分の居場所はどこにあるの?」をテーマに、毎回異なる「お題」をゲスト建築家に投げかけ、本のセレクトで答えてもらうという趣向です。
1回目のゲストは谷尻誠さんでテーマは「オリンピック」、2回目は田根剛さんでテーマは「ひとつ」と若手の注目株を迎えて独特のテーマで開催されているこのイベント、第3回目である今回のゲストは、昨年SDレビュー鹿島賞を受賞した建築家・能作淳平さんです。お題は「ホームタウン」となっていますが、ミニマルな作風の住宅を多く手がける能作さんは、どんな選書で答えるのでしょうか? 選書棚「能作淳平の本棚」は2号館1階の建築フロアで7月末まで開催中です。そして気になる選書の理由を語る、能作さんのトークイベント(参加費¥1000、予約制)は7月13日(日)19時から。司会は建築家で代官山蔦屋書店建築コンシェルジュの坂山毅彦さんです。建築家のクリエイションに興味のある方は、ぜひトークを聞きに行きましょう!(Pen編集部)
注目の若手建築家をフィーチャ―し、その建築家が選んだ本の選書棚とトークイベントを組み合わせた連続企画「BOOKS with ARCHITECT」が、代官山蔦屋書店で好評を博しています。この企画は「2020年の自分の居場所はどこにあるの?」をテーマに、毎回異なる「お題」をゲスト建築家に投げかけ、本のセレクトで答えてもらうという趣向です。
1回目のゲストは谷尻誠さんでテーマは「オリンピック」、2回目は田根剛さんでテーマは「ひとつ」と若手の注目株を迎えて独特のテーマで開催されているこのイベント、第3回目である今回のゲストは、昨年SDレビュー鹿島賞を受賞した建築家・能作淳平さんです。お題は「ホームタウン」となっていますが、ミニマルな作風の住宅を多く手がける能作さんは、どんな選書で答えるのでしょうか? 選書棚「能作淳平の本棚」は2号館1階の建築フロアで7月末まで開催中です。そして気になる選書の理由を語る、能作さんのトークイベント(参加費¥1000、予約制)は7月13日(日)19時から。司会は建築家で代官山蔦屋書店建築コンシェルジュの坂山毅彦さんです。建築家のクリエイションに興味のある方は、ぜひトークを聞きに行きましょう!(Pen編集部)
建築家による選書棚シリーズ「BOOKS with ARCHITECT」
第3回 建築家・能作淳平と「ホームタウン」
能作淳平トークイベント
7月13日(日) 19時~21時
開催場所:代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
東京都渋谷区猿楽町17-5
参加方法:代官山 蔦屋書店店頭、電話、または蔦屋書店オンラインストアでトークイベントの参加券を購入
料金:¥1,000(税込 コーヒー付)
定員: 40名
電話予約・問い合わせ先/代官山蔦屋書店 TEL:03-3770-2525
蔦屋書店オンラインストア http://tsite.jp/daikanyama/event/003920.html
※オンラインストアでの受付は7月11日(金)朝9時の受注分まで