1941年、マンハッタンのロフトで誕生したコーチ。上質なレザーやファブリック素材を使用し、伝統のディテールにこだわったバッグを多数ラインアップしています。近年では特にメンズバッグの盛り上がりが顕著。そこで今回は、これまでのモデルにはなかった素材づかいや、新たな機能を備えた新作モデルをご紹介します。
まず最初にお薦めするのが、「リバーシブル バケット トート」(上写真)。従来、レザーとキャンバスのリバーシブルトートというモデルはありましたが、今季はオールレザーにアップグレード。シボ感のあるペブルドレザーとスムースレザーの2種類を使用し、表と裏で違った表情を見せるのが特徴です。
この時期ならではの注目作といえば、キャンバス素材の「ビーチ トート」(中写真)です。夏に向かうこの季節に登場するキャンバス地のビーチトートですが、ポイントは、長さを調節できるストラップにあり。手持ちの時は短めで、肩掛けの時は長めで、など自由なスタイルで荷物を持ち運べるのが便利です。
その他、巧みなレザーの切り替えでボーダー柄を表現した「デイ トート」(下写真)も、ファッション好きの心をわしづかみしそう。視点を変えればアート作品のようにも見える(?)こちらのバッグは、「ピースドレザー(pieced leather)」と呼ばれる帯状のレザーを手作業で縫い合わせ、カラフルな色づかいでポップに仕上げた一品。ファッションはもちろん、アートやデザインに興味のある人にも選んでほしいモデルです。(Pen編集部)
まず最初にお薦めするのが、「リバーシブル バケット トート」(上写真)。従来、レザーとキャンバスのリバーシブルトートというモデルはありましたが、今季はオールレザーにアップグレード。シボ感のあるペブルドレザーとスムースレザーの2種類を使用し、表と裏で違った表情を見せるのが特徴です。
この時期ならではの注目作といえば、キャンバス素材の「ビーチ トート」(中写真)です。夏に向かうこの季節に登場するキャンバス地のビーチトートですが、ポイントは、長さを調節できるストラップにあり。手持ちの時は短めで、肩掛けの時は長めで、など自由なスタイルで荷物を持ち運べるのが便利です。
その他、巧みなレザーの切り替えでボーダー柄を表現した「デイ トート」(下写真)も、ファッション好きの心をわしづかみしそう。視点を変えればアート作品のようにも見える(?)こちらのバッグは、「ピースドレザー(pieced leather)」と呼ばれる帯状のレザーを手作業で縫い合わせ、カラフルな色づかいでポップに仕上げた一品。ファッションはもちろん、アートやデザインに興味のある人にも選んでほしいモデルです。(Pen編集部)
問い合わせ先/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120-556-750
http://japan.coach.com/mens