昨年11月に第１回が行われた「青山パン祭り」が、早くも３月１日、２日にカムバック。毎週末多くの人をよんでいる「ファーマーズマーケット」と同時開催されるため、場所はおなじみ国連大学前。「自由が丘ベイクショップ」といった人気パン店や、「ヘブンズテーブル」、「川越ベーカリー楽楽」など地元の人から愛される、東京近郊のパン屋などなど……気になる店が一堂に会します。普段なかなか訪れるチャンスのないエリアのパンも、ここにくれば一気に味わえるのが嬉しいところ。たとえば、各店舗でバケットだけを購入して味比べできるのも「青山パン祭り」ならでは。
青山ファーマーズマーケット同様、今回のお祭りも素材にこだわる、生産者の思いがつまった一品のみが並びます。なかにはビーガン向けのものだったり、無農薬栽培の小麦や野菜を使った店も。自分好みのパンを買い集めて、自宅で食べるのもよし、食べ歩きのおともにするのもよし。桜はまだ先ですが、近くの公園でピクニック気分でいただくのもよし。１日目、２日目で店のラインアップも変わるので、気になる店をあらかじめチェックするのがお薦めです！（Pen編集部）