ザ・ローリング・ストーンズ8年ぶりの来日を記念する、ゲレッド・マンコウィッツの写真展。

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    ゲレッドの残した印象的なストーンズの写真。左から69年に他界した初期バンド・リーダーのブライアン・ジョーンズ、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツ。

    いよいよ月末に日本にやってくるザ・ローリング・ストーンズ! その8年ぶりの来日を記念して、ゲレッド・マンコウィッツが撮影した60年代オリジナル・メンバーのザ・ローリング・ストーンズの写真展が、渋谷のSOCIAL TOKYO GALLERYで開催されます。
    1965年、若きカメラマンのゲレッド・マンコウィッツは、デビュー間もないザ・ローリング・ストーンズのマネージャーであるアンドリュー・オールダムに認められ、彼らのオフィシャルとプライヴェートの写真を撮ることに。アメリカ・ツアーに同行してそのステージの撮影も担当し、その間、撮影された写真の何点かはストーンズのアルバムのジャケット写真にも採用されています。
    今回は65~67年までに撮影されたザ・ローリング・ストーンズとオリジナルの各メンバー(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ブライアン・ジョーンズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツ)の写真約30点に加え、マンコウィッツ撮影によるジミ・ヘンドリックスとマリアンヌ・フェイスフルの写真も10数点展示します。展示作品は全て購入可能で、またストーンズのメンバー写真を配した新作フォトT シャツ5種(¥6,500[税抜 ¥6,191])も販売されます。展示期間は2月21日~3月9日まで。写真展を見てからコンサートに行くか、コンサートを見た後に訪れて余韻に浸るか? チケットが手に入らなかったロック・ファンも必見の写真展です!(Pen編集部)

    左からビル・ワイマン、ブライアン・ジョーンズ、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ミック・ジャガー。

    ジミ・ヘンドリックス(左)とイギリスの歌手で女優のマリアンヌ・フェイスフル。

    The Rolling Stones and some images from rock’n roll of the 60’s
    Original Photos by Gered Mankowitz

    2月21日(金)~3月9日(日)

    SOCIAL TOKYO GALLERY
    東京都渋谷区渋谷1-22-5 Tokyo Quadro Market内
    13時~19時(最終日3月9日は17時閉場)
    入場無料
    www.socialtokyo.com/index2.html