東西が出合う創造の道
シルクロード
太古より東西交易の要であったシルクロード。
この道は、絹に代表される商業交易路であったばかりか、
文化を運び、宗教を伝え、東西の架け橋としての役目を担っていた。
長い年月をかけて人々と文物が行き交ったシルクロードと、その要衝の地をたどれば―
彼方から伝えられ、千年以上もの時を超えて輝く宝物や、
他民族に影響を受けて生み出された美に驚かされるだろう。
異なる世界との出合いをつくり、新たなクリエイションを生み出した
シルクロードの真実を、いま解き明かす。
「絹の道と日本をつないだ、宝物が語ること。」
「ひと目でわかる、シルクロード完全MAP」
「世界の動向・文物の流れを、年表から学ぶ。」
「シルクロードの主要舞台、新疆ウイグルへ。」
「西安、敦煌、ガンダーラ、ブハラ…交流の要衝を行く。」
「シルクロードで育まれた、美術&カルチャー」
仏像の誕生と発展/バーミヤン遺跡最新発掘リポート/敦煌徹底解説/交易の代表シルク/紙はどう伝わったか?/酒器で見るワインの伝播/シルクロードの麺を食べ歩いた、文化人類学者に訊く“麺ロード”/ヨーヨー・マが惚れ込んだ、シルクロードの楽器と音楽
「アレクサンドロス大王と玄奘三蔵の足跡を知る。」
「海のシルクロード」と2人の豪傑、その関係。」
「夢とロマンを追って、シルクロード探検家列伝。」
第2特集
いつもそこにある、旅する愛用品
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