指輪などのアクセサリーは身に着けないが、腕時計だけは装着しているというシンガーソングライターの河口恭吾さん。かつてゴールド針の「AWG-500」を愛用していた河口さんに、6月15日に発売された新しいG-SHOCK「MTG-B1000」について語ってもらいました。

2年ぶりのニューアルバム『Live The Life You Love』をリリースしたシンガー・ソングライターの河口恭吾さん。作詞作曲のスキルを高めるため、意識してオン・オフの切り替えを行っているそうですが、最近はどんなライフスタイルを送っているでしょうか?
「曲を書き始めると、つい一日中曲のことを考えてしまう。でもしっかりオフの時間をつくることが重要だと思います。東京にいるとずっとオンになってしまうので、それもあって5年前に鎌倉に転居しました。週に1~2回東京に出る、その通勤時間がちょうどいい切り替えのスイッチになっています」
外出時には必ず腕時計を身に着けるそうですが、河口さんはカシオの新しいG-SHOCKを手にして新鮮な驚きを覚えたそうです。「金属の質感が美しく、キラキラした輝きにラグジュアリーさを感じました。チープな感じがまったくない」
特にブラックカラーの「MTG-B1000B-1AJF」が気に入ったようで、「オトナな感じで、どんな服にも合わせられる。ジャケットスタイルにも合うし、仕事の打ち合わせで着けていても違和感がなさそう。赤いアクセントカラーもカッコイイですね」




オン・オフの切り替えを行うとともに、プライベートにおいては興味を引かれることがあれば、すぐ始めるように意識しているようで、「新しいことから刺激をもらうと、それが仕事の糧になる。仕事をちゃんとするためには、ちゃんと遊ぶことも大事だと思っています」
オフの時には、外でお子さんと遊んだり、鎌倉の海でスタンドアップパドル・サーフィンを楽しむことも。そんなアクティブなシーンでの使い道を聞いてみると、「写真で見るとそれほど大きさを感じないけれど、手にしてみるとかなりボリューム感があります。でも実際に腕に着けてみると大きさもほどよく、重たい感じもしない。ソフトウレタンバンドはしなやかで着け心地がいいので、スポーツとの相性もいい。G-SHOCKのタフさについては言うまでもないですよね」




今年で誕生35周年を迎えるカシオG-SHOCK。「同じことをやり続けていくのは大変ですが、新しいG-SHOCKを見て進化しているなと感じました。私はミュージシャンですが、同じつくり手として、ブランディングなどG-SHOCKのバックストーリーに興味があります」と語る河口さん。
「MTG-B1000」は耐衝撃構造や質感の向上に加え、スマートフォンリンク機能やマルチバンド6電波ソーラーを搭載しています。堅牢さに美しさと最新機能を兼ね備えたこのG-SHOCKは、金曜夜のオフィスからそのまま泊まりがけでアウトドアに出発、といった週末にも難なく対応してくれそうです。

