インドの職人たちによって復刻された、ピエール・ジャンヌレの家具。アートと共鳴する瞬間を六本木で目撃せよ。
ヴィンテージ・マーケットにおいて近年急速に人気の高まっているピエール・ジャンヌレの家具。そのジャンヌレがインドの「チャンディーガル都市計画」の際にデザインした家具が、現在もインドの工房「ファントム・ハンズ」の手仕事により、つくられ続けているのをご存じだろうか。11月29日(金)から12月8日(日)まで、ジャンヌレの復刻家具とアートをスタイリングし、暮らしのシーンを提案する企画展「HANDCRAFTED MODERN-ピエール・ジャンヌレの家具とアートのある暮らし」が、六本木のアクシスビルで開催される。 展覧会を企画し、ジャンヌレ復刻家具の販売を手がけるのは「五割一分」。ディレクターの...
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