本棚と窓辺を遊ぶ、アートなオブジェを見つけよう。
春のあたたかな日差しを感じ、空気を取り込むために窓に近づく。窓から差し込む光がわずかな桟に差し込むのをみて、このスペースを遊びたくなることはありませんか? 一輪の花をさす小さなガラスでも、用途から離れたオブジェでも。肩に力の入らない「もの」をインテリアに置いてみましょう。本棚の隙間や、ぽっかりと空いた玄関の棚の一隅、そして深めの窓枠など、ちょっとしたスペースがコレクションの舞台に変わります。 東京・神宮前のブックショップ「ユトレヒト」は、アート・デザイン・ファッションなどの書籍を扱うギャラリーを併設したお店ですが、「何となく楽しい、おかしみのある」さまざまなオブジェを探しに訪れる人が...
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