「ミウラ」から「ウルス」まで濃いクルマも大集結。大阪で行われたランボルギーニの夜会に潜入だっ!
ランボルギーニが絶好調だ。2019年上半期(1〜6月)の世界販売台数は、半期の新記録となる4553台。対前年同期比でプラス96%という高い伸びを牽引したのは、約1年前に生産が本格化したスーパーSUV「ウルス」のおかげで、4553台のうち2693台を占める。日本市場も好調で、対前年同期比でプラス13.8%とふたケタの伸びを見せている。「グローバルの伸び幅に比べると、日本市場は見劣りするのではないか」という声もあるかもしれない。けれども日本市場は、もともとランボルギーニにとって3本の指に入る「お得意様」で、伸びしろが少ないという理由がある。 11月22日(金)、そんな特別な市場である日本...
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