今採用すべきは「24時間戦う気持ちで7時間働く」人
<4月から残業時間の上限が導入されるが、仕事がラクになると思ったら大間違い。時間という経営資源を削る代わりに、ますますハードワークが必要になる> 2018年に働き方改革関連法が成立し、今年4月から新たな残業の上限規制ルールが適用されます(建設業、自動車運転業務、医業に従事する医師を除く。中小企業は2020年から)。 労使合意による「特別条項」がなければ、年360時間が新しい上限です。月間30時間の残業が基本路線になるわけですが、にもかかわらず、現場では「そんなことできるはずがない」と鼻で笑う経営者・中間管理職も少なくありません。 懐かしい『24時間戦えますか』 『24時間戦...
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