カレーの女王 一条もんこがあなただけに教える、本当においしい「ココイチ」メニューとは?

文:Pen編集部

「365日カレーを食べるのは、人を笑顔にしたいから」 レトルトから本格インド風まで、365日カレーを食べては調理と研究を続けている一条もんこさん。彼女のカレー人生の始まりは小学3年生の夏。小さい頃から料理好きで、カレーは十八番だったそう。新潟の自然豊かな土地に暮らす彼女は夏休みのある日、道端の野草をカレーに入れることを思いつきます。 「その頃から野菜とハーブをカレーにどう組み合わせるかという“味の方程式”を実践していました。当時、地元にはカレー専門店は少なく、上京するまで家のカレーしか知らなかったんです」 地元企業に就職するも、もっと自分を表現できる仕事がしたいと、安定した...

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