とらや パリ店が開店35周年をむかえ、記念商品が登場! 日本でも楽しめる、新しい羊羹に注目です。
長きに渡って和菓子の世界を牽引するとらや。そんなとらやが、パリでも歴史を重ねてきたのをご存知でしょうか。1980年10月6日「和菓子を通して日本文化を紹介したい」との想いで、「とらやパリ店」はオープンしました。当初は抹茶に砂糖を入れてしまう人や、羊羹を黒い石鹸と勘違いされるなど、文化の違いを痛感したと、とらやのスタッフはいいます。 しかしいまでは、日本人以上に現地の人たちでショップはつねに大盛況。すっかりその土地に馴染んでいます。そして今年10月「とらやパリ店」は開店35周年を迎えます。これを記念し、日本でも限定商品の販売が始まっています。 まず、紹介したいのが、ラムレーズンの小形...
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