プログラマー・真鍋大度が偏愛する、機能的バックパックとは?

写真:加藤佳男 文:力石恒元 イラスト:阿部伸二(karera)

国内外のプロジェクトに関わり、多い時にはひと月に10回ほど海外出張していた真鍋大度さん。彼がほとんど身体の一部というのが、ホワイトマウンテニアリングのバックパックだ。ファッションアイテムとして、使い勝手のいい道具として、バックパックは私生活でも仕事でも欠かせない。さまざまなサイズ、カタチ、ブランドを試してきたが、これこそ人生最高の逸品だと語る。 「ポケットを豊富に備えたバッグはよく見かけるけど、使わない部分があったり、入れる場所が定まらなかったり。デザイナーの相澤陽介さん自身がよく旅で飛行機に乗るためか、ポケットのサイズや配置が考えられてます」 使い勝手がいいと、ポケットに合わせて...

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