大御所デザイナーの手で、スキポール空港のベンチが世界初のサステイナブル仕様に!
1991年のデビュー以来、第一線で活躍し続ける大御所デザイナー、 リチャード・ハッテン 。近年では、「プラスチック・フリー・デザイナー」宣言をするなど、サステイナビリティに軸においた活動を展開している。 そんなハッテンの最新作が、スキポール空港ロビーに設置されたベンチ「Blink(ブリンク)」だ。オランダの家具メーカーLensvelt(レンスフェルト)製で、空港の公共施設家具としては、世界初のサーキュラー・プロダクトとなる。 2030年までにゼロ・ウェイストの実現を目指すスキポール空港は、今回の公共施設家具のリニューアルにあたり、極めて高い耐久性と、妥協のないサステイナビリティを求...
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