三宅一生企画の「青森大学男子新体操部」公演が、ノンフィクションフィルムとして公開されます。

去る7月18日、国立代々木競技場第二体育館で行われて話題となったのが「青森大学男子新体操部」の公演です。 デザイナー三宅一生が企画・コスチュームデザインを、振付家ダニエル・エズラロウが振り付け及び演出を行なったもので、世界を代表する才能と、若き才能たちの出会いが深い感動を与えてくれました。 この公演を捉えた中野裕之監督のノンフィクションフィルム「FLYING BODIES」がこのたび完成、東京と大阪の劇場にて公開されることとなりました。 準備段階から当日まで、新たな表現への選手たちの戸惑いと、演技を確立していくまでの姿が描かれます。新体操では経験したことのない初めての課題に苦闘しな...

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