「現代スウェーデンデザインの父」と呼ばれた、オーケ・アクセルソンの展示を開催中。

「モダン・スウェーデンデザインの父」と呼ばれ、スウェーデン国会議事堂や公立図書館、市立美術館などの公共の場所のインテリアからスウェーデン王室の家具デザインまで行ったオーケ・アクセルソンさんが来日しています。彼の展示はPGギャラリーで展示されていましたが、その展示は場所を移し、今月末まで続けられます。 『Sweden Style+Tokyo Style』と名づけられたこの展示は、オーケさんに加え、娘のカタリナさん、そしてクリエイティブ・ディレクター、緒方慎一郎さんの作品を加え、日本とスウェーデンが融合した展示となります。 カタリナ・アクセルソンさんは印象派と抽象絵画に影響を受けた個性的...

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