4月25日は尾崎豊の命日──楽曲のモチーフとなった、ゆかりの地を訪ねて。

写真:岡村昌宏(CROSSOVER)

本日4月25日は、日本音楽界に燦然と輝く伝説のミュージシャン尾崎豊の命日だ。中学から高校時代にかけての鬱屈した想いを楽曲に乗せた尾崎。ここでは印象的な歌詞の一節を抜き出し、ゆかりのある場所を歩いてみた。 ●渋谷クロスタワー前の歩道橋上 「歩道橋の上振り返り  焼けつくような夕陽が 今 心の地図の上で  起こる全ての出来事を照らすよ  Seventeen’s map」 ──「十七歳の地図」より 【関連記事】 平成最後のPenは、伝説のロックシンガーにクローズアップ! 永久保存版「尾崎豊、アイラブユー」特集は4月15日発売。

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