変化した大滝詠一の歌声に注目! ceroの髙城晶平が選んだ「クルーナー・ボイス」を堪能する一曲。
2015年のアルバム『Obscure Ride』においてブラック・ミュージックを独自の解釈で追求したサウンドを展開し、シティポップ再評価のきっかけになったともいわれるcero。彼らも、大滝詠一のサウンドに多大な影響を受けているという。J-WAVE「STEP ONE」の特別番組「 Pen TALK ABOUT EIICHI OHTAKI 」に、フロントマンである髙城晶平が本日3月24日(水)に出演。自らの大滝像を語ってくれた。 「僕にとって大滝さんは、ミュージシャンというより研究者という印象。自分の身体を使って、ポップスという音楽やレコードという複製技術をなぞり直すことを、ずっと続けて...
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