サイケ・ロックからバラードまで、J-POP派にも響く秀作『シーキング・ニュー・ゴッズ』
【Penが選んだ、今月の音楽】 ウェールズの国民的サイケ・ポップ・バンド、スーパー・ファーリー・アニマルズのフロントマンによるソロ7作目。ビースティ・ボーイズなどを手がけたマリオ・Cをプロデューサーに迎え、J-POPリスナーにも親しみやすいポップセンスあふれるメロディとサウンドを披露する。ドライブ感のあるサイケ・ロックからビター・スイートなミディアムやバラードまで、円熟味を増した秀曲揃いの一枚。 【関連記事】 モノクロームな心象を彩る、ロスタム・マジックの美しい曲『チェンジフォビア』 旨味を凝縮した、熟練メロディメイカー堀込泰行の進化盤 隠れた人気アーティ...
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