大宮エリーが心惹かれた自然のエネルギーを感じる、写真展『神聖な場所』が六本木で開催中。
脚本家、作家、映画監督などさまざまな領域で活躍する大宮エリーによる写真展『神聖な場所』が、六本木のタカ・イシイギャラリーで開催中だ。2020年に撮影した新作に加え、2012年から2014年の間に各地で撮影した作品群が展示されている。 大宮が美術の領域で表現活動を始めたのは2012年。来場者によって作品が完成する体験型の展覧会やライブペインティングなど、見ているだけでパワーを感じるような作品や活動が特徴だ。そんな大宮は、創作のインスピレーションを得る場所として、大地や自然を挙げる。 【関連バックナンバー】表紙は大宮エリーによる壁画。Pen No.476「わがままに建てた家」
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